【朗報】低反発バット、芯で打てば飛距離は変わらない模様
【高校野球】飛ばない金属バットで激変? センバツ出場校に聞いてみた
https://news.yahoo.co.jp/articles/d82a3ecb9b1a922759f1e5ff96b812712236aadd
高校野球が大きく変わるかもしれない。今季から低反発の新しい金属バットが導入されるからだ。3月18日開幕の第96回選抜高校野球大会を前に、2日から練習試合が解禁された。センバツ出場校に飛ばない金属バットの感想を聞くと、意外な答えも相次いだ。
◇高校野球で木製バットを使用?
史上最多タイの春5回目の優勝を狙う大阪桐蔭の西谷浩一監督は、バットの変更が試合に与える影響について、こう口にする。
「高校野球が明らかに変わると思う。打ち勝つのは少なくなるかもしれない。ロースコアの試合は間違いなく増えるでしょう。(延長十回から始まる)タイブレークもそう。新しいバットにうまく対応できたチームが上に残っていくと思う」
昨秋の公式戦でチーム打率3割9分3厘を残した愛工大名電(愛知)の倉野光生監督も「これまで本塁打だった打球が外野フライ、フェンス直撃という感じになる。『パワー野球』を目指すスタイルは、ここ2、3年は停滞するだろう。機動力、スモールベースボールが大事になる」と指摘する。
体感では具体的にどれぐらい違うのか。北海(北海道)は他校より一足早く、昨秋の明治神宮大会で新金属バットを使用した。大石広那(こうだ)選手(2年)は「今まで7、8割の力で打っていたものが、10割の力を出さないと同じ飛距離が出ない」。神村学園(鹿児島)の小田大介監督も「飛距離は5~10メートルは違うかなと感じる」と印象を語る。
出場校からは「(飛距離などは)バットの芯を食えば変わらない」との意見も多く聞かれた。裏を返せば、芯を外したら打球の速度や飛距離が従来よりも低下するということだ。これまでのバットは、詰まってもパワーがあればある程度の力強い打球を放つことができたが、それとは違う。力よりも芯で球を捉える技術に重きが置かれ、強打者の条件も変わりそうだ。
当初は新バットの扱いが難しいため、重さ900グラム以上の制限がなく、しなる感覚を得やすいという木製バットの使用を推す声も聞かれた。敦賀気比(福井)の西口友翔(ゆうと)主将(2年)は「最初は木製の方が振りやすくて、どちらにするか結構悩んだ。センバツでは木製で出場する選手もいると思う」と語る。
ただ、木製バットは折れる可能性があり、経済的な負担も大きい。グリップも木製は滑りやすいが、高校野球では滑り止めスプレーをベンチ内に持ち込むことが禁止されている。そのため、多くの関係者は「金属バットの使用がほとんどになる」と予想する。
◇打球の平均速度、初速は3%以上減少
そもそも、なぜ新しいバットが導入されたのか。最大の理由は投手らの打球の受傷事故を防ぐためだ。
日本高校野球連盟は2022年、反発性能を抑えた新基準の金属バット導入を決めた。22年度から2年間は移行期間で、今春から完全移行となった。
新バットは最大直径が従来より3ミリ短い64ミリに縮小された。900グラム以上の重量制限は維持したが、球の当たる部分を3ミリから4ミリ以上に厚くすることで反発性能を抑えた。打球の平均速度、初速がともに3%以上減少するという。
高校野球では1974年に金属バットが導入されて以降、プロなどに比べて打者優位の「打高投低」が顕著となった。2001年には重さ900グラム以上、70ミリだった最大直径は67ミリに基準が変更された。打球速度を抑えるためだったが、それでも選手たちは重いバットに適応した。科学的なトレーニングが進み、選手の筋力が発達して打球の力強さが増す傾向にあった。投手らを守るには、新たな対策を講じる必要があった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
甲子園のホームラン個人記録を作った広陵中村の5本塁打のうち、聖光戦と秀岳館戦の会心の当たりは低反発でもスタンドインしてただろう
だがプロでは全く通用していない
低反発にしたところで一番危険なピッチャーライナーの打球速度もたいして変わらない
本当に低反発のメリットが一個もないまである
はやすぎぃ
あれ無いと夏とか寂しいわ
芯に当たっても従来のバットより飛距離は下がる
その選手に十分飛ばす力があるかどうかよ
数値化したデータがないとなんとも言えないのでは。
門馬さんは芯で捉えたら飛距離は従来のバットと変わらないから、
慣れと芯に当てる(これが難しいのだが)ことだ言ってたけど。
いやもう数値化したデータなら出てる
低反発も変わらんけど
球数制限となると、公立と私立強豪ならそもそも土台が変わってくるわな投手陣の数が
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a96eb59d7f7336c58393e71a8cdcb0c853d7119
両翼91メートルやんけ
練習試合(明豊グラウンド)
第1試合
明豊4-3九国
第2試合
明豊14-5九国
ソースは大分合同新聞
第1試合は九国エース田端が先発完投
明豊はホームランも出て新基準バットは関係ない模様
https://news.yahoo.co.jp/articles/86f27ce7177989f2ce5b281d17ad14b6bf78e7a6
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b188e969e70118cd696dceee208bf2300b0410
以上
広陵は昔から練習試合では使ってたイメージだけど
後は意外と点は入ってるんだね
軟式野球みたいにロースコアが並ぶと思ってた
引用元:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1709033423/
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