【悲報】ロシア軍、T-55をガチで実戦投入してる模様
「古代のガラクタ」「戦車が尽きた」…ロシア軍、ソ連時代の戦車を戦場に送りだす動画が話題に
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a2f5143d67afa52091d665c6b66a62df044e7be
<ウクライナで4000台以上の戦車を失ったとも言われるロシアだが、いよいよ第2次大戦の主力戦車に頼らざるを得ない状況なのか>
ロシアの古い戦車の一群が戦場に向けて列車で移送されているのを見ながら、地元住民たちが噂話をしていると思われる動画がツイッターに投稿された。列車に載せられているのはT-55戦車で、撮影場所はロシア南西部にあるヴォロネジ州の州都ヴォロネジだという。
投稿したのは、エストニア人軍事ブロガーの「Dmitri」(アカウント名@wartranslated)。T-55は、ソビエト連邦時代に開発された、第2次大戦後の主力戦車だ。ウクライナの軍関係者が6月に明かしたところによると、2022年2月24日にウクライナ戦争が始まって以来、ロシアは4000台以上の戦車を失っているという。
動画では、ヴォロネジ在住のあるロシア人が、移送されるT-55を眺めながら、そばにいる人に対して、「これらは、マンモス並みに古代のガラクタだ」と話している。「新しい戦車が尽きたから、古いT-55を投入しているんだ」
もう1人が「新しく見えるけど」とコメントすると、「変な色に塗ってあるだけだよ」と答え、運ばれているのはすべて同じモデルだと話している。
燃費悪すぎて車のほうがマシやろ
ボロカスで草
車内が狭いため西側戦車に比べて乗員の疲労度は相当なものであり、砲弾装填速度の低下を招いた。
また車内に隙間無く砲弾が納めてあるため、貫通弾により誘爆が発生しやすかった。
主砲の100 mm砲は口径では西側の90 mm砲を上回っていたものの威力は同程度であり、さらに光学装置は第二次大戦当時と同じでお世辞にも良好とは言い難く、中東戦争や湾岸戦争といった実戦においては、現地戦車兵の練度不足もあって、遠距離砲撃の命中精度が低かった。
工作精度が悪く、ギアチェンジが非常に固く、レバーを叩くためのハンマーが車内に装備されている(イギリス・ボービントン戦車博物館で、所蔵車輌の自走中にバックギアの戻しを失敗して駐車場の車を数台踏み潰した事がある)。
そのためエンジン等機械の寿命が西側戦車に比べるとかなり短かったが、チェコとポーランドで生産されたものは、ソ連製に比べ工作精度や仕上げが良かったという。
ソ連ではT-54/55の失敗から自動装填装置の必要性が認識され、使用する砲弾の威力不足も指摘された。
重機と一緒でアクセルとブレーキとギアしかないんなら余裕ちゃうか
ギアチェンにハンマーいるぞ
なんでこうなってもたんや
そもそも日本で戦車戦なんぞしないからええんちゃうの
いらんとは言わんが
これ61式より古いぞ
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1688854740/
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