巨人小笠原、無冠となった渡辺明九段を激励

将棋界の魔王、渡辺明がタイトルを全て失い無冠に──
この知らせを聞き居ても立ってもいられなかったのが球界の米長邦夫こと永世棋畜カッス、巨人小笠原内野手(49)だ。
早速リリーフカーで対局の行われた長野へ向かうと、「善光寺の御開帳だ」と菊門股ぐらをさらけ出すと大盤解説の聞き手の女流棋士並びに女性ファンたちに次々とゴキゲン中出しを決める隙のない序盤戦を展開。
その後対局会場に乱入し、失意の渡辺九段に「お前は贔屓球団と同じで言い掛かりが得意戦法だったな」と仕掛けると「23桂馬なんて緩い手を名人が指してどうする」「三浦を貶めるのはTBSフロントだけで充分」「暗黒横浜ですら3割勝っていたのに同じ相手に1割5分しか勝てないとは何事だ」「キセル自慢なんかするから鉄オタに負けるんだ」「カーリング趣味はお前の頭の滑りやすさのアピールか？」と書かれたpdf資料を渡辺九段と週刊紙記者に見せつけながら中盤戦も優位に展開。
とここまでは良かったもののカッスが渡辺九段だと思って話しかけていたのは苗字と髪型が同じ西武GMだったことが判明。この終盤での大頓死に慌てて逃げ出すカッスだったがガジガジ流(31)の指で金と玉が両取りとなり、出血多量により無事現世からの投了となった。
これについて大正義巨人軍原監督は「藤井君？すごいよね。何と言ってもキレがいい」とソフトバンクの藤井皓哉投手の獲得を目指していることを明らかにした。
なお、棋聖戦第一局には間に合う模様。

ガジガジ流（31）
これだけで評価できる

最高傑作
0点

サンキューカッス

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23桂咎めるのは草

中盤の罵倒がくどい
３３４点

金と玉の両取りが美しい
－19198100721点

まあまあ面白い

若干冗長だけど悪くない

棋畜の使用で伝統を受け継ぎつつガジガジ流（31）で新風を感じさせる佳作
原コメにもう一捻りか
114514点