【悲報】スキージャンプ、全員が違反してるから跳躍後検査に当たるかどうかの運ゲーだった
引用元
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1675629182
そして、注目すべきは現役選手が匿名で告発した内容だ。「最近は用具検査を真剣に受け止めていない」と言い、検査が形骸化したことを暴露した。
実際、最近のワールドカップ(W杯)オーストリア・クルム大会でサイズオーバーしたスーツで出場。
しかし、スタート前の検査はパスし、競技後は検査を受けることなく通り過ぎたという。
この選手の証言による不正の手法は「スーツを上に引っ張ると肩の部分に余裕が生まれる」というもの。
スタート前の検査を受ける際の体勢で、4センチほどスーツが上体にずれ、浮力を受けやすい股下のむささび部分を規定内に収めるものとみられる。
記事では「無作為に選手を呼び、より細かく行われる飛躍後の検査であれば、おそらく見つかってしまうだろう。彼はそのリスクも承知しているのだ」と指摘。
しかし、本人が「実際、どの選手もインチキをしているから自分もやらなければならない。やらなかったらノーチャンスだ。
もっと早くに手を打たなければならなかった。もう検査は意味をなしていない。そうでなければ半数の選手が失格になるはず」と語った談話も紹介している。
距離でな過ぎて危険って聞いたことある
どうせ運任せなら成績上がる方で運任せするわ
1998-1999年
スーツの生地の厚さが8mm以下→5mm以下に
スーツのゆとり幅を胸囲プラス8cmに制限
2003-2004年
スーツのゆとり幅を8cm→6cmに制限。素材もパーツも決められた
当時全日本チームは股下を長く水かきのようにした「短足スーツ」を使用していたが規制により新スーツ開発を余儀なくされた。
2012-2013年
夏にスーツのゆとり幅を6cm→0cmに制限。
ゆとり幅0cmスーツは落下速度が増し転倒等の危険が高く安全性を疑問視され、ゆとりのないスーツは一人での着脱が困難なほど窮屈だった。
同年冬に0cm→2cmに緩和。
2013-2014年
スーツのゆとり幅を袖口に限り2cm→4cmに緩和。
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