サヨナラインフィールドフライで負けた武相の4番打者、お笑い芸人になりR-1決勝3位に
引用元
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1660704559/l50
この試合は、地元テレビ局で生中継されていたため、瞬く間に映像がインターネットで拡散した。「礼儀がなっていない」「ルールを知らない方が悪い」……。武相ナインの振る舞いに対する批判的な声もたくさん寄せられた。「当時はツイッターとかも、そこまで盛んに使われていたわけじゃなかったけど、なかなかに言われた記憶があります」。渡部さんは当時を振り返る。
「試合が終わった後、僕たちはほとんど取材を受けずに、練習グラウンドに引き返しました。記事が残っていないのはそれが原因だと思います」
ネットで特に炎上したエースは主将でもあった。責任感は人一倍強く、「自分のせいでこんなことになってしまった」とずっと申し訳なさそうにしていた。
あの夏から10年。武相ナインは今でもよく集まる。「コロナ禍で飲み会とはいきませんが仲間の結婚式では、必ず『サヨナラインフィールドフライ』が話題になりますね」
みんなが笑う「鉄板ネタ」の一つは、インフィールドフライの場面で、さりげなくこけていた三塁手のモノマネ。あのフライ、最終的には遊撃手がフライを捕ったのだが、ずいぶん風に流されたのか、最初はサードもふらふらとボールを追っていき、ボールを捕れずに一人で転んでいた。あの時、起きたこと、考えていたこと、今だから語れることもたくさんあると思う。「桑元監督の言ったとおり、本当に笑い話になりましたね」
甲子園では、「負ければ終わり」のトーナメントが今日も繰り広げられている。渡部さんも仕事の合間、試合を見てはかつて自分が目指した聖地でプレーする球児たちに声援を送る。
「エラーしても、三振してもいい。失敗を恐れずに、悔いが残らないプレーをしてほしい。ミスしたって大丈夫ですよ。だって、僕たちはあの夏、あれだけ『大炎上』しても、みんな前を向けてるんですから」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa45295b1bfc6e36e772b59cbf220dae11340333?page=1
ボケ(一部のネタではツッコミ)担当、立ち位置は向かって左。
旧芸名及び本名、渡部 恭平(わたべ きょうへい)。
神奈川県横浜市出身、武相高校卒業。桑元孝雄監督時代の野球部に所属しており、1学年上の塩見泰隆(東京ヤクルト)が3番、渡部が4番打者だった。ポジションは捕手で、井口和朋(北海道日本ハム)とバッテリーを組んでいた。横浜商科大学進学後も野球部へ所属したが、プロ入りは難しいと悟り退部。野球部ではイジられ役のお笑い担当だったことから芸人を志した。
横浜DeNAベイスターズのファン。
R-1グランプリ2022第3位タイ。
大学の野球部で問題起こしたとか言われてたがほんとなんかな?(´・ω・`)
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